本日は、「FXは9割が負けて退場し残り1割が勝ち続ける戦場!勝ち残りたければこれを読め!」ということで、
FXで常に勝ち続けるために(全戦全勝ということではなく、勝ち負けを繰り返しながらも長期的に稼ぎ続けるという意味)大切なことをガチで書きました。
甘い誘惑によだれを垂らしてホイホイしてませんか?
「たった3タップで月収100万円」「スマホのみで億トレ」「FX素人でも月収100万円」
相変わらずこのFX業界(というか、FXやバイナリーオプション等の情報商材界隈)では、
このような感じのうたい文句(誇大広告or詐欺)が後を絶ちませんが、
あなたはこのようなうたい文句にホイホイとよだれを垂らしながら近づいてはいませんか?
断言しますが、これらは全て詐欺(あるいは全く役に立たない詐欺まがいか)の、
購入しても意味の無い誇大広告商材です。
ですので決して近づいてはいけません。
FXで稼ぎ続けられる1割になるために
”FXは技術職”です。
想像してみて下さい。
あなたはいきなり目の前に木材や工具を置かれて、
「はい、じゃあ家を作って下さい」と言われて作れますか?
あなたはいきなりサッカーワールドカップの舞台で日本代表としてピッチに立ち、
「はい、じゃあ敵チームに勝って下さい」と言われて、
相手の強豪アルゼンチンと対決し、あのリオネル・メッシをはじめとする世界トップを相手に勝てると思いますか?
いずれも「自分には到底ムリ」だと答えるはずです。
家造りは大工さんとして弟子入りして修行を重ね、
手に職をつけて初めて作ることが出来るようになります。
サッカーも幼い頃から厳しい練習や試合を重ねて、
あらゆる試練を乗り越えて選ばれし者のみが世界を相手に戦えるのです。
「何を大げさなことを言っているんだ」と鼻で笑ったかもしれません。
しかし、FXで稼ぐということは、大工さんやプロサッカー選手同様、
勉強して手に職をつけ、試行錯誤を重ねて、あらゆる試練を乗り越えて実現できるのです。
甘い考えで参入してもことごとく9割に入ってしまいますよ
しかもです。
大工さんもサッカー選手も、その数は圧倒的であり、競争の世界。
圧倒的に手に職がある大工さんは沢山の家を作りお金を稼ぎますが、
手に職がない大工さんは仕事が貰えずに消えていくことになります。
サッカー人口も半端ではなく、日本のJ1・J2でレギュラーポジションを獲得することも至難の業で、世界のクラブチームに入ったり、代表選手に選ばれるなんて事は相当困難な道のりです。
圧倒的な技術がなければやはり埋もれてしまってお終いなのです。
なぜFXで勝つためにそこまでしなければいけないのか?
FX初心者の方はご存じないかもしれませんが、
FXは全世界で約6兆円の市場規模で、我々のような個人トレーダーだけが参加しているわけでは無く、国内外の個人トレーダー・プロトレーダー・ヘッジファンド・銀行・証券会社などなど、
様々な人達あるいは集団が参加しているのです。
また、FXはゼロサムゲームであり、誰かの利益は誰かの損失という構図なのです。
つまり、FXの相場にはFX初心者の個人からプロ中のプロまでが一堂に参加しており、
その中でお金の奪い合いゲームが開催されていることになります。
(カイジやライアーゲームを想像してもらえると分かりやすいかもしれません)
そう、つまりプロ中のプロ達と同じ土俵で我々個人トレーダーも戦っているのです。
ここまで聞いてみていかがでしょうか?
どのように感じましたか?
先程挙げた例を再度持ち出しますが、
あなた以外は全員世界のクラブチームで活躍するトップ中のトップ選手達。
こういった凄い人達が日本代表チームとして選ばれて世界を相手に戦うわけですが、
どういう訳か、サッカーをやったことがないのにある日突然代表チームに招集されて、
急に対アルゼンチン戦をやれと監督が言ってくるではありませんか。
しかもあなたはチームで最も得点を上げることを期待されているエースストライカーという立場。
そして相手はあの強豪、メッシをはじめとして世界トップレベルの選手が集うアルゼンチン代表です。
あなたは見方からのパスをしっかり受け止めて相手ゴールまでドリブルで駆け抜けてシュートを放つことが出来ますか?
きっと、試合開始早々に体力切れを起こし、見方のパスをこぼし、相手にボールを奪われて、ゴールを奪うどころか味方チームに荷担しているのか?と思われる程ふがいない結果で終わるでしょう。
それもそのはず、サッカーなんてやったことがなければ、走り込みもしたことが無い、プロのあの硬いボールすら蹴ったこともないし、そもそもルールも知らん!という状態でしょう。
(サッカー経験者でしたらごめんなさい)
大げさな例を持ち出していると思われるかもしれませんが、
あなたが今FXでやろうとしていることはこれと同じ事なんですよね。
そう、FX=技術職であり、プロと同じ土俵で戦うのであれば自分もプロにならなければ勝ち残れないということなのです。
ですから、最初に挙げた「たった3タップで月収100万円」「スマホのみで億トレ」「FX素人でも月収100万円」
これらのうたい文句に、「おっ!楽に稼げそうだな」と考えてポンポン騙されて、
無駄に自分のお金と時間と労力を奪われているのであれば、
今すぐにその状態から抜け出してプロの道を歩み始めていくしか無いのです。
まぐれ勝ちで勘違いしていませんか?
FXを始めたばかりの初心者でも勝つことがあります。
これをビギナーズラックと呼びます。
パチンコやパチスロなどでよく聞く言葉ですよね。
ギャンブルのそれと同様に、始めてすぐに”なんだか勝ててしまった状態”のことを指します。
なんだか勝ててしまったので、勝った根拠やロジックは自分では分かっていません。
私の場合はFX開始早々に大負けから入ったので、これを経験したことはありませんが、
たまにそのビギナーズラックに当たり、資金を増やす(増えちゃった)人がいますが、
非常に危険な状態なので、これを先程のサッカーを例に説明します。
今あなたの前にはメッシがいます。
(メッシはこれまでに世界最高のトッププレイヤーだけが貰えるバロンドールを世界最多の7回も受賞している紛れもない世界最高峰のプレイヤー。ちなみにクリロナは5回です)
彼とドリブルで相手を抜く1対1の勝負をすることになりました。
これをなんと「100回やれ」と言われたとしましょう。
最初、あなたがドリブルしてメッシを抜く番です。
彼はあなたのドリブルを見て、そのあまりにもプロフェッショナルとはかけ離れたモーションに驚き、度肝を抜かれ、そしてその間になんと股を抜かれてしまいました(メッシはディフェンダーではないので守備はそこまで強くないというところも加味して)。
そして攻守交代、今度はあなたがメッシのドリブルを止める番。
あなたは世界トッププレイヤーのドリブルを見たことがないから適当に足を出したらなんとまぐれでドリブルを止めてしまったではありませんか・・・
しかし、その後再び攻守交代をして、あなたが再度ドリブルで抜こうとした時、
やはりプロ中のプロであるメッシに完全に動きを見切られてあっという間に止められてしまいました。
そして次はメッシの番。メッシの華麗なるボール捌きについていけずに抜かれてしまいました。
以降、結局1勝99敗でドリブル勝負を終えましたとさ。
包丁やプライパンを使って料理をしたことがないが、
いきなり作らざるを得ない状況になり、適当な食材を切って炒めてみました。
キッチンにある調味料を適当にぶっ込み、コトコト混ぜ混ぜしたところ、
「なんか分からないけど美味しい料理が出来てしまったぞ!私ってもしかしたら料理の天才なのでは?」
いやいや、これは調味料あるいは食材が優秀なだけで、
美味しい料理をあなたの調理技術を持って意図的に作り上げた訳ではありませんよね。
説明が長くなりましたが、こういったビギナーズラックはスポーツ・ギャンブルなどの勝負事であればどの世界にもあります。
勝負事ではなくても「偶然そうなった」ということは幾らでもありますよね。
それがFXの世界でも同様に起きているだけで、
つまり”最初だけは勝てることもある”が、勝った根拠も分からず技術も備わっていないから、
その後は勝てなくなってしまうという事なのです。
これで「自分は稼げるFXトレーダー!!」と大きく勘違いしてしまっていませんか?
これは非常に危険な状態です。
なぜならまぐれ勝ちをしても、勝った理由が分からずそのまま継続してしまうので、
その後は惨敗を喫し、資金がなくなってしまうのです。
あなたはFXで幾ら稼ぎたいのですか?
たまにこの質問をして、「毎月5万円でも稼げれば家計が楽になるのになぁ・・・」
「10万円程度稼げればお小遣いが増える・・・」という風な回答をする人が居ます。
ここまで読んで頂いたあなたならもうお分かりかと思います。
このような甘いマインドでFXで稼ぎ続ける1割に入れると思いますか?
こんな甘い考えでは1円も稼げないどころか大事なお金を失うだけです
そう、その程度のマインドで中途半端にFXに参加するのでしたら最初からやめておいた方が良いです。
一度きりの人生の中で、無駄な時間を過ごしてしまってお終いになるからです。
ここまで読んで、それでも「自分はFXをやるんだ!」という気持ちであるのであれば、
ここから先も是非お読み下さい。
ビビってしまった人はここで読むのを止めて、違う道を探すことを推奨します。
FX勝ち組は、もはやプロアスリートと同じ
これまでに散々FXで勝つために大事なことを記してきましたが、
要は、FXで1割の勝ち組になりたければ、プロアスリートにならなければいけないという事。
プロアスリートは、毎日基礎練習を習慣的にこなし、
本番の試合に向けて己を作り上げて臨みます。
そして試合が終われば勝っても負けてもその反省と、
次回に生かすためのイメージトレーニングもします。
それに加えて、次の試合で最高なパフォーマンスを出せるようにメンタルトレーニングも欠かしません。
FXも同様に、毎日FXの事を考え、そして勉強や練習や検証を行い、
いざ本番のトレードでその練習の成果を発揮するのです。
本番で成果を発揮するために、それ以前の基礎的な部分が非常に重要になってきて、
そして本番トレードを開始してからも尚、勝っても負けても「なぜ?」を追求し、
次に生かすための復習と精度上げをしなければなりません。
プロトレーダーは誰もがこれを実直に行ってきましたし、今もそれを継続して行っています。
プロでこれをやっているのに、FX初心者であるあなたはいかがですか?
しっかりとこれらをやっていますか?ということなんですよね。
じゃあどうやって技術を身につければ良いの?
正しい知識を身につけ(勉強)、ひたすら実践(練習・検証・本番)する以外に方法はありません。
大谷翔平選手が、生まれてすぐに160kmを超える剛速球を投げ、
やはり160km前後を当たり前に放るメジャーリーガーの投手の球をホームランすることが出来た訳ではありませんよね。
幼少から野球に取り組み、監督やコーチの基で基礎を学び、
その基礎をもって練習や試合を日々継続してきたからこそ、
今あのような化け物になっているわけです。
もちろん、チームでの練習や試合だけでは無く、自主練も鬼のごとくやってきています。
FXも同様で、基礎+実践を継続的に行ってこそ、
プロと対等に渡り合える世界に行くことが出来るのです。
どちらか片方だけではダメです。
基礎を持たずして実践しても負けますし、
逆に基礎はしっかりあっても実践しなければ1円にもなりません。
「当たり前だろっ!」と突っ込みを貰いそうですが、その当たり前が出来ていない人が多いのです。
具体的に勉強しなくてはいけないこと
まずはFXに取り組むために必要な証券会社の口座開設、
そしてその業者のチャートツールの使い方から始め、
そしてチャート上でお金を奪うための知識を武装していく必要があります。
具体的にどのような知識をつけなければならないかというと、
ローソク足、移動平均線、トレンド&レンジ、水平線、トレンドライン、パターン、マルチタイムフレーム分析、理論等。
これら全てに対して完璧なまでに知識をつけられるのであればそれに越したことはありませんが、インジケーターの開発者や歴史、移動平均線の計算式の暗記なんかは全くする必要はありません。
勉強すべき点、そうでない点をしっかりと理解して勉強しなければ、
幾ら時間があっても足りませんし、頭でっかちになって実践が出来なくなってしまい本末転倒です。
「概要をしっかりと理解して、それをどのように使っていくのか」の勉強、
つまりは実践のための勉強をしなければ全くもって意味がありません。
具体的な勉強方法
先ほど挙げたのはあくまで基礎。
基礎知識を自分に取り入れるだけであれば、誰か詳しく解説しているブロガーのブログを参考にするのも良いでしょうし、Youtuberの分かりやすい動画や書店の本でも良いです。
基礎知識をしっかりインプットして、今度は実践に応用(アウトプット)しましょう。
ここでやってはいけないことが、冒頭で解説した甘~い誘惑に乗らないこと。
そういった甘い誘惑は視界からシャットして、まずは勉強に集中してください。
具体的な実践方法
勉強したら実践です。
具体的に実践する方法としては、各業者が提供するデモトレードで本番同様の気持ちで挑み、
勝った時も負けた時も必ず振り返りを行い、「なぜ?」を追求しましょう。
またはFXの練習ができる(好きなように巻き戻しや早送りが出来たりする)チャートソフトもありますので、何回でも反復練習をしましょう。
私はデモトレードが好きではないため、
チャート練習ソフトで練習して、少額を本番口座に入れて少ロットでトレードして実践を繰り返すのをお勧めします。
なぜデモが嫌いかというと、デモ口座は架空のお金で取引をするため、
人によってはなかなか真面目に緊張感を持ってトレードできず、
今まで勉強した内容を無視してむやみにトレードしてしまう恐れがあるからです。
つまり、根拠のないトレードをしてしまうリスクが高く、
それが癖づいてしまうとなかなか元に戻れないため推奨しません。
それなら、自分のお金で緊張感を持って決めたルールに従いトレードした方がよっぽど身になると思っています。
勝ち組になるためにメンターって必須なの?
これは私の持論ですが、メンターが必須とうたっている人は信用できないと考えています。
メンターが必要かどうかは「結局は人による」としか言えないと私は思っております。
どういうことかというと、そもそもそのメンターを見つけるのが難しいからということ、
そして人に教わるよりも自分で追求する方が合っている人が居ることです。
【メンター=すでにFXで勝っている人】ということになりますが、
本当にFXで勝てているプロはかなり少なく、巷に出回っている情報商材屋やYoutuberの多くは似非トレーダーである可能性が高いからです。
従って、信用できるメンターを見つける労力が掛かるという事に加え、
もちろん無償って訳では無いでしょうから、それ相応のお金も掛かるということになります。
もちろん、最初から信用できるプロトレーダーが見つかればいいのですが、
そううまくいかず似非トレーダーにお金を奪われて終わる可能性も高いのです。
実際に私はこれまで散々お金を使ってきましたが、
誰かにお金を払って教わって良い結果を出せたことはありませんでした。
私はひたすら自分自身でFXに向き合い、何年も遠回りして勝てるようになりました。
結果的には勝てるようになったので良かったと思えますし、
私の場合は1人で勉強して実践するのが向いていたと今では結果論で語ることができますが、
私のようにこれまでに散々騙されたり、高額塾やコンサルを受けても勝てるようにならなかったという人はかなりの数に登ると思います。
どのようなプロアスリートであっても、過去には監督やコーチなどの指導者がいて、
そういった方々に基礎を始め様々な事を学び、そして今があることを考えると、
「メンターが居た方が良い」というのはもちろんではあるものの、
(信用できる人が居ればね)と()が付いてしまうのです。
しかし、よくいる情報商材屋さんというのは、自分のコンテンツを購入してもらいたいから、
「メンターは必須」「すでに勝っている人から直に学ぶのが最短最速!」と、
笑ってしまうくらいに皆同じことを謳っています。
これを鵜吞みにしてそこらへんの変な似非トレーダーに高額なお金を払うくらいなら、
世界中に居る恵まれない環境で生きている子供たち、大人たちに寄付した方がよほど有益であり、世界が良くなっていきます。
余談ですが、私は海外を家族で旅しながら生活しています。
旅に必須になってくるスキルとして「英語を話す」というのがありますが、
私は学校もろくにいかなかった落ちこぼれですので、座学なんてものを真面目にやったことがなく、当然授業も聞いていませんしテストもろくな点数ではなく、英語なんてもっての外でした。
しかし、世界を旅しながら家族で生活するということは、
その国々の人達と会話をしなければ生きていけませんので、
現場現場で吸収(インプット)し、そして自分でも話す(アウトプット)という事をしてきました。
その結果、日常的な英会話や様々な契約に必須なフォーマル的英会話など、
誰に教わるわけでもなく身につけることが出来ました。
これといった先生は1人も居ませんでしたし、いわゆる座学はやったことがありませんが、
現場でその必要性に迫られたとき、人というのはどうにかして、現状をどうにかしようとするものです。
つまり、本気で物事を成し遂げたいと考えた時、
あるいは成し遂げなければならない時、
人間はそれを可能にするためにあらゆる角度から物事を考え、
手段を講じる生き物ですから、
FXで本気で稼ぎたいのであれば、メンターがおらずとも、
知識の積み重ね・実践の積み重ねでプロになることも不可能ではないということです。
自分では限界を迎えることもあるということを同時に知っておこう
先程まではメンターは必須ではないということを説明してきましたが、
自分である程度のところまで行った時に、そこから先行き詰ってしまうということが起こります。
FXで言えば、「どうしても苦手な相場があり克服できない」
「利益が50万円を超えられない」「なぜこのような動きを見せたのか理解が出来ない」など。
英語で言えば、「なぜ丁寧語(敬語のような)で過去形を使うのか?」
「afterとlaterは同じ、(後)という意味なのに使い方が異なるのか?」など。
こういった時、最も早くそれを解決出来るのは先生の存在です。
自分よりスキルや知識が上の先生に聞くことで、
自分では分からなかった事が分かるようになるということです。
要は、ある程度のところまでは先程の解説通りメンターはいらなくても、
ある程度成功したと思ったそこから先でメンターが必要になることがあるのです。
先程のFXで湧いた疑問を例にすると、先生に聞いたときにこういった回答がきます。
どうしても苦手な相場があり克服できない
苦手ならムリにやる必要は無く、得意な相場のみで勝負すべきですよ
利益が50万円を超えられない
複利を活用してみましょう!
なぜこのような動きを見せたのか理解が出来ない
長期足のトレンドは上昇であるため、短期足の目線が異なれば負けるのも納得がいくはずです
このような感じで、どうしても自分では理解が出来ないということがあった時、
自分よりもスキルも知識も上のメンターが居れば、
違った角度からの目線やすでに築き上げてきた圧倒的経験則からアドバイスを貰えるのです。
自分で改善すべき点を、自分の脳内で別人格の自分を作り出して、
別の違った角度から物事を観察してみるというのはどうしても人間には難しい部分ですので。
もちろん、先程お伝えしたように、
大前提として、”信用できるメンター”でなければいけませんが。
よく、プロのフィギュアスケート選手・水泳選手・テニス選手等がコーチを変えたりしていますが、より優秀なコーチをつけた結果成績が上がるというのはあるあるですよね。
それだけのプロ、トップアスリートでさえコーチをつけるというのは、
自分では理解できなかった部分の解決、弱点の克服などをしてより高みを目指すからですよね。